花巻の自然と風土

 

 花巻市は岩手県の中央部にあり、西側には奥羽山脈、東側には北上高地の山並みが連なる肥沃な北上平野に位置しています。市内のほぼ中央を北上川が流れ、早池峰国定公園や花巻温泉郷県立自然公園などの観光地を有していることから、年間250万人もの観光客が訪れています。
 また、宮沢賢治や萬鉄五郎などの先人ゆかりの地でもあり、早池峰神楽や鹿踊りなどの郷土芸能、南部杜氏、さき織り、ホームスパン等の優れた伝統技術も数多く伝えられています。
 東北シャノンが位置する花巻第二工業団地は、花巻市の北西部にあり、広大な緑あふれる自然環境が残り、県立自然公園花巻温泉郷に隣接。花巻空港や東北自動車道の花巻I.C.があるなど、交通の便も良好です。

宮沢賢治記念館

詩や童話、教育、農業、科学と多彩な活動を繰り広げた宮沢賢治。愛用品、原稿など賢治ゆかりのものの展示のほか、ビデオやスライド、図書資料などで賢治の宇宙にアプローチすることができます。

羅須地人協会

賢治が農耕生活を始め、付近の農民に農業や様々な芸術を教えたところです。賢治はこの建物で、昭和3年に病気になるまで自炊生活をしていました。

花巻まつり

毎年9月に開催される400年以上の伝統を持つお祭り。東北シャノンも参加しています。子供神楽(しんがく)パレード、神楽権現舞、花巻ばやし踊り、山車連合パレードなど、優雅で勇壮なお祭りには、毎年多くの観光客が訪れます。

花巻温泉

近代的なホテルや旅館が建ち並ぶ花巻温泉は、東北シャノンからもクルマで5分ほどの距離。東北でも有数の温泉地として知られ、バラ園などの見所も豊富です。

大沢温泉

延歴年間(約1200年前)に、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征の際、蝦夷軍の毒矢に負傷した際、大沢の湯で傷を癒したという伝説があります。宮沢賢治や高村光太郎などの文人にも愛された露天風呂は、大沢温泉の象徴でもあります。

高村山荘

彫刻、絵画で活躍し『智恵子抄』等の詩集でも知られる高村光太郎が、晩年の7年間を過ごした山荘。杉皮葺の屋根、荒壁、障子一重の窓の畳三畳半の小屋ですが、光太郎の簡素で内省的な当時の生活がしのばれます。

早池峰山

標高 1,917 m。北上山地の最高峰であり、山頂には、早池峰神社があり、神仏習合の時代から山岳信仰が盛んな場所でした。麓の集落で伝承される刀を手に勇壮に踊る早池峰神楽は国内外に有名。

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